カラオケ喫茶アンソロジーノート (9) 2月の歌 春が来た
春が来た 春が来た
どこに来た
山に来た 里に来た
野にも来た
昨日は県下は4月上旬のボカボカ陽気。今日は昨日より温度は下がったものの風もなく春を思わせる
陽気だった。
あっちこっちで梅のつぼみがいっせいにほころび始めたことだろう。
今日丸亀ハーフマラソンがあったがエントリーしている人も沿道で声援を贈っている人も春を満喫
して体全身で楽しんでいる様子がテレビでも充分伝わってきた。
残念なことにまた寒さも戻ってくるだろうが春は間違いなく訪れている。
たまたま見つけたHPに辻淳司さんという方の「病と向き合う日々」という投稿がある。
全くどういう方なのか存じあげないが、それまでは俳句を投稿されてたらしい。
2012年のはじめ病に倒れられ中断したがHPの仲間たちの勧めで先の題名で内容を変え投稿を
続ける決心をしたらしい。
苦しみや辛さの中で自分の病と向き合いながら投稿をし、それによって仲間からはげまされ同病に悩む仲間とも心を通じあう。
なかなか病の床では自分の病気を受け止めるのは困難だろうが…
実は私の叔母も癌を患ったとき死の不安の中から毎日つけてた日記を回復の後自費出版した。
当時はネット等なかったが、今改めてネットの功罪いろいろあろうが投稿で自分と向き合う
余裕もでき仲間たちと繫がりあうことができるのは素晴らしい事だと思う。
気がかりなのは2012年1月の歌、2月の歌であとが途絶えていいることかだ。
又投稿を続けられることを祈念してます。
